美白ケアの定番・ハイドロキノンクリーム│使用上の注意点

ハイドロキノンクリームで始める美白・シミ対策

シミがたくさんある方だと、「美白=シミ消し」となるかもしれません。小さなシミがたくさん集まることでクスミともなりますので、必ずしも間違いではないでしょう。
顔のシミ取り、レーザー治療のリスク(副作用)について

シミ消しとして有名な成分が「ハイドロキノン」というものですが、全てのシミに良いらしいと思っている方もいらっしゃるようです。しかし、残念ながら全てのシミではなく老人性色素斑に対して有効だと言われているのです。

老人性色素斑を放置することでイボ状になることがあります。こちらの場合にもハイドロキノンは効かず、紫外線によるものではない炎症後色素沈着にも有効ではないと言われています。つまり、紫外線を浴びたことによってできてしまったシミに有効だということです。

そばかすなどが紫外線によって濃くなったものなら色を薄くしていくこともできそうですが、こちらの場合遺伝性となっているため完全に色を白くさせることはできません。

ハイドロキノンは2001年位までは医師の処方箋が必要でした。それだけ慎重に扱う必要がある成分ということになります。現在はそれが配合されたクリームもありますが、配合量に注意点があり、肌が弱い、敏感という方は特に注意が必要です。

配合量に1%から3%程度なら心配なく使えるようですが、それ以上を超える場合パッチテストが必要となります。配合量が低いからといって安心して使えるということでもなく、敏感に反応し皮膚が赤くなる方もいらっしゃいます。

もし美白のためにお使いになるのなら、あなたの肌に合うかどうかテストをしてみる、あるいは皮膚科で相談をしてお使いになるとよいでしょう。シミ消しの為に使ったのに、副作用が出てしまっては大変ですものね。

シミ消しではレーザー治療でしか消せないものもあります。脂漏性角化症などがそれにあたります。レーザー治療では削って消すという方法となりますので、美白化粧品をお使いの方はその日にそれを使っていいかも聞いて見るようにしましょう。

美白のための食生活

美白ケアをより効果的にするには、食生活にも気を配ることです。食事では免疫力を高めるような食事をしたいものです。それによって肌再生力をアップさせることができるからです。そのために取り入れたいのがビタミンAやビタミンEなどの成分です。ビタミンAを多く含む食材には色がはっきりしているかぼちゃや人参、ネギ、春菊などの他、レバーなどがあります。

ビタミンEを豊富に含む食材はほうれん草、ナッツ類、ごま油、卵黄、ダイエットにも人気の大豆などがあります。他にはサーモンなど。こうやってみると、普段の食材として食べているものが豊富にありますよね。あるいはおつまみなどとして。

女性の場合、体の冷えが肌に現れることも少なくありません。血色の悪さから顔がくすんで見えたり、食事の質が悪いことから吹き出物が出たりなど。冷えを改善するには体を温める食事が一番ですので、生姜などを入れて鍋にしてもいいでしょう。

生活の面で改善したいのは、肌再生が行われている時間帯には寝ていることです。そのためにできることは、安眠に繋がる就寝30分前の入浴、寝室を間接照明にする、パソコンや携帯電話、スマートフォンを遠ざけるなどです。本を読むのはOKです。

パソコンや携帯電話、スマートフォン、それからテレビは脳を覚醒させてしまうため安眠にはつながりにくくなります。お風呂に入って体がまだ温まっているうちにお布団に入るのです。そうするといつの間にか寝られてしまいます。

どうしても寝られないという方は、グラス1杯から2杯のワインを飲むのも良いと言われています。美白効果を高めるためと言い聞かせ、飲み過ぎることのないよう、午後11までには就寝するようにします。

美白のためのスキンケアも行った直後ですので、朝起きた時、肌を触って効果を実感することもできるでしょう。寝具などは常に清潔なものを使うようにし、肌への刺激を限りなく少なくするようにしてください。


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